木に囲まれて過ごせば、ウイルス等に打ち勝つ免疫力も向上するようです。
近年の研究では、木に触れたり、木の香りを嗅いだりすると 人のからだやこころによい影響を与えることが明らかになっています。
更には環境にも良いようです。 木も年を取ると二酸化炭素吸収量が減るなど、森林の多面的機能が低下します。
十分に育った木は、伐って木材として上手に活用することが大切。
跡地に再び木を植えることで持続的に森の恵みを生かし環境を守っていきます。
山の木を伐採し、加工して材料として使い、伐った木の後に新しい苗木を植える。
山の手入れにもなるし、林業や加工業者、板屋さんなどにもお金が回り、良いことだらけ。
地元の木を使うと地域が潤うことになり活性化にも繋がると思います。