自然素材への想い

 以前、日本の住宅は有害化学物質が使用された建材を使って建てている住宅がほとんどでした。新築住宅なのに家に入ったとたん、鼻に「ツンッ」とした臭いや、なぜか自然に涙が出てくるのです。それこそが「シックハウス症候群」といわれているものです。

まちに待った新しいお家なのに・・・。家族の健康を脅かすことが心配で、住むことができるまで数ヶ月間空き家にしたというご家族もあったと聞いております。

 

 

今では、室内環境に関する有害化学物質の使用を制限する法律がありますが、

「大切な家族が住む家だから」と思おうと、私たちはそれでも十分ではないと考えています。

小さな子どもからお年寄りの方、お体の弱い方でも安心して住める、人工的な化学物質を極力使わない家づくりに取り組んでいます。

 



五感で感性を育む

 人は、自然素材に触れることで、五感を刺激して、感性を育てることにも役立ちます。木目を見て、木の香りをかいで、木肌を触る、

土に触れ、泥まみれになりながら団子を作る、

そこから何を感じ取るのでしょうか?
 プラスチック製品やケミカルな物では感じ取れない気持ちよさを得ることができるはずです。その気持ちよさが五感を刺激し、美しい物を美しいと思う感性が育まれていきます。

 

 

 感性を磨けば、人の感じない物を感じ、見えないものを見ることができるので、より充実した人生を送ることができるのではないでしょうか。そのためには、自然素材を適切な方法で使用し、自然素材が本来持つ質感や性能を損なわないようにしなくてはいけません。
 もちろん家の素材だけで感性が育つわけではありませんが、そこで何を感じ、どう育っていくかのほうが重要で、素材はそのきっかけとなれば幸いです。


無垢材(むくざい)

東濃桧、長良杉、国産材を主に使用します

無垢材に囲まれたお住まいは、大変住み心地が良いので、自信を持ってご提案いたします。


無垢材は、吸湿発散性に優れていて、夏場など湿度の高い時には湿気を吸い、冬場など乾燥しているときには湿気を放出します。


そのお陰で夏は空気がさらっとして涼しく感じ、裸足で歩いてもべたつかないですし、冬は反対に、部屋の湿度が高くなることで暖かく感じます。

メンテナンスをして頂くと、年月が経つにつれて味わいが増していきます。住めば住むほど、愛着がわき、良さを実感して頂けるお住まいになりますよ。


漆喰壁

漆喰塗り壁
漆喰塗り壁

漆喰壁は防火性、断熱性に優れ、調湿性があるなどの特徴があります。

調湿性は室内に湿気が多いときは素材が湿気を吸収し、乾燥期にはこれを放出するので結露防止や適度な湿度の維持に効果があるとされ、日本の気候・風土に適しています。

 

消石灰を原料とした漆喰が人気素材です。


天然木材保護塗料

内装用のオスモカラーはヨーロッパ規格EN71-3玩具安全基準に合格しており、幼児向け玩具や遊具、家具の塗装に使われています。オスモカラーにはホルムアルデヒドなどの有害な物質は一切含まれていません。フォースターの要らない告示対象外塗料です。